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No.91  11月5日受信 神奈川県・若井聡雄さんから
Message  (編者注: Photo Albumへの投稿写真に添えられていたメッセージです。)

 初めまして。いつもホームページとrallyx.netやモータースポーツ@niftyで楽しくご活躍を拝見させて頂いております。先日のアルペンラリーはお疲れ様でした。4位入賞おめでとうございます、でよろしいでしょうか? 去年同様、イヤそれ以上のアグレッシブな走りを楽しませていただきました。

 3日間カメラを担いで観戦ポイントをめぐりましたが、今年のアルペンラリーは去年と比較すると、驚くほど観戦しやすいラリーになっていました。観戦ポイントの整備もそうですし、駐車場との往復バスの運行もすごくよく計画が練られたことが感じられました。各観戦ポイントにトイレがあるというのは贅沢かもしれませんが、やはりありがたいです。ただ、各SSでの結果速報は今年も続けて行ってほしかったと思います。STIの速報サービスはありましたが、いかんせん、どうしてもスバル贔屓となってしまうのは否めません。私のように皆がスバルファンなら問題ないでしょうけど。

 来年はいよいよアジパシとしての3月開催とか。寒さに負けないよう観戦するほうも体力をつけてその日を待ちたいと思います。今後のますますのご活躍をお祈りいたします。

 
 アルペン特集その3です。写真たっぷりの若井さんの観戦記がこちらで見れます。こんなにしんどい目をして、みんな見に来てくれたのかと思うと、ちょっとじ〜んとくるわ。
   そうそう、最終SSを終わって北軽井沢の最終サービスへ戻る途中、羽根尾のSSの入口近くを通ったら、観戦を終えてちょうど出てきた人らが、道路脇に並んで手を振ってくれてたなあ。あれは感動的やった。
   みんなカッパ着て、長靴履いて、髪の毛が濡れて乱れて疲れてヨレヨレという感じやったけど、シアワセそうやったねえ。
   ラリーというのは、そういう楽しさもあるね。出場した人と、見に来てくれた人の連帯感というか。見に来てくれた人はたいてい、誰ということなく出場者みんなを応援してくれてるし。同じ瞬間を共有した者同士、みんな一緒に楽しもう、っていう雰囲気がある。
   「去年以上にアグレッシブな走り」も見てもらえてよかったね。なにしろ去年はアレやから。
   むっ、また過去の古傷をほじくり返そうとしてるな。過去ばっかり見てるようでは、人間、進歩せんぞ。悪いことはきれいサッパリ忘れることや。
   ま、ラリードライバーはそうでないと、怖くてやってられへんわね。
   それを言うたら、コドライバーのほうが怖いやろ。ケガをするのはいつもコドライバーのほうやで。
   それはドライバーが自分勝手やからでしょう。ワタシはそういう自分勝手な人間にはならんように、いつも心がけてます。
   ほお〜、そうきたか。ワシは大人やから、これ以上は何も言わんが、そのうち見とれよ。来年のアルペンは3月で寒いからな。
   げげっ、左半分だけ川に落ちるとか? やめて〜!! でも、アグレッシブな走りがでけへんかったら、そういうことでもしてウケんとしょうがないか。
   誰がそんなしょうむないことするて言うた? 今年のアルペンは観客へのサービスが去年よりもずっと行き届いてた、ていうことは、主催者も頑張ってるんや。ワシらもええもん見せられるように頑張るで!
   ホッ、そういうことなら、ワタシも安心して頑張れますわ。
 
No.90  11月4日受信 大分県・後藤大さん(15歳)から
Question  タスカエンジニアリングのランサーにトラクションコントロールが入っていると聞いたんですが、本当に入っているんでしょうか? あと、西尾選手のインプレッサには入れないんでしょうか? つまらない質問をしてすいません・・・
 
 まだ若いのに、そんなこと誰に聞いたんや?
   年と情報は関係ないやろ? 今の時代、その気になったら、かなりの情報が手に入るで。ところで、タスカはラリー車だけでなくレースのクルマも作ってるけど、ここで言うのは奴田原の全日本ラリー車のことやろね。
   たしかに、全日本ラリーの現場でもそういう噂はある。せやけど、奴田原に聞いてもそんなこと教えてくれへんしなあ。
   それでは答えになってないで。
   そう言われても、聞いても教えてくれへんもんはどうしょうもない。まあ、ワシがマスクして帽子かぶってサングラスかけて、タスカにスパイに行ったら、ひょっとしてわかるかもしれんけど。
   「西尾さん、カゼでっか? それとも、白内障の手術でもしやはりましたんか? もう年やからタイヘンでんなあ」て言われるだけやろな。
   タスカの社員がそんなしゃべり方するか! あそこは湘南やで。とにかく、ワシはそんなこと調査する気は毛頭ないわい。
   ACDそのものが、もともとトラクションコントロールに近い性能がある、っていうだけとちがうん?
   うん、実際のところ、それだけのことかもしれへん。ま、ワシには関係ないこっちゃ。
   「西尾選手のインプレッサには入れないんでしょうか?」
   2003年からの車両規定では、市販車に入ってないもんは入れられへんから、ワシのインプレッサには入れへんわ。
   奴田原のランサーが、路面が悪くなればなるほど他のクルマに比べて速くなるのは、きっとトラクションコントロールが入ってるからや、って言う人がいるけど、もしそうやとしたら、トラクションコントロールがないままでは、インプレッサは辛いねえ。
   たしかに奴田原のタイムの出方にはそういう傾向があるけど、それはクルマの総合力が優れてるからや。タイヤにしても、コースに合ってるところが多かったしな。
   というか、ヨコハマタイヤがラリーでのデータを積み重ねて、ダートラよりもラリーに合わせてタイヤを作ってきたということの結果でもあるわけでしょ?
   そうやな。しかし、新型インプレッサは旧型に比べて大幅に戦闘力アップが期待できるし、車両規定も変わるし、来年はインプレッサが有利になると思うで。ブリヂストンもこれからはラリーに力を入れてくれそうな雰囲気になってきたし。
   あとはドライバー次第ですな!
   いや、ウチの場合、コドライバー次第やで。

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