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No.146  1月15日受信 東京都八王子市・佐藤孝範さんから
Question  初めまして! 昨シーズンはお疲れ様でした。アルペンラリーミーティングで初めて西尾さんの走りを見て感激しました。今シーズンも開幕から全開で突っ走ってください。さて、質問なのですが、ペースノートを聞いてると、だいたいは意味がわかるのですが、「〜マイナス」や「〜プラス」の意味がよくわかりません。ギア? それともコーナー抜けたらアクセル開けられるとかの意味? これがわかればさらに楽しく見られると思うのですが。
 
   「マイナス」とか「プラス」て言うてるのを、何で知ったのかな?この頃にはまだ2002年版DVDは出てなかったし、2001年版にはノートの声は入ってないし。ホームページのビデオクリップも、声は聞こえへんし。
   そんなもん、ワシに聞いてもわからんわ。
   別に聞いてないよ、ひとり言や。あ、きっと「スバリズム」の付録CD−ROMやね。
   相変わらず憎そいヤツやな。だいたい、そんなことどうでもええやんけ。
   せやね。それに、マイナスとプラスも、あんまり深い意味はないし。
   何を言うてんねん、大ありや。これがついてなかったら、えらいことやがな。
   そうかな?
   佐藤さんのために説明すると、ワシの場合は、コーナーのベンド(曲がり具合)を数字で表わして、いちばんきついのが「1」、いちばん緩いのが「9」で、その間に「2」から「8」があるんやけど、「5」よりちょっときついけど「4」というほどではない場合に、「5マイナス」て言うてるねん。
   たいして変われへんやん。気分の問題やろ?
   ワシのように数字にぴったりスピードを合わせてコーナーに入る人間は、「5」と「5マイナス」ではえらいちがうんや。「5マイナス」のところを「5」のスピードで入ったら・・・
   コースアウトでっか?
   へっ、ワシがそんなヘタなことするかいな。進入してからオーバースピードに気がついても、少なくともコースアウトはせんように修正できるわい。しかし、そんなことやと、ラインが乱れたり、アクセル全開のタイミングが遅れたりして、タイムロスしてしまうわ。
   でもワタシ、ときどき、いや、たま〜に、「5マイナス」やのに「5」て言うてるで。
   そんなことぐらい、ワシはちゃんと気がついてるけど、いちいちオマエの間違いに怒ってたら余計なエネルギーを消耗するだけやから、いつも黙ってクルマをコントロールしとるんや。
   ふうん・・・
   ほんでまあ、プラスのほうは、同じように「5」と言うにはちょっと緩いけど、「6」と言うほどは緩くない場合に、「5プラス」て言うわけや。
   ほんなら、「5マイナス」と「4プラス」はどう違うん?どっちがきついの?
   うっ、それは・・・それはまあ、気分のモンダイや。
   やっぱり気分のモンダイやろ?
   そこが大事やねんがな。ついアクセルを開けすぎるところを慎重に行かなアカン場合と、思ってる以上にアクセルを開けても大丈夫な場合とを、この「プラス」とか「マイナス」という言葉と、数字の組み合わせで表現できるっちゅうこっちゃ。
   まあ、言われてみればそういうもんかなあ。直感的に、数字が小さいほうがきついというイメージがあるから、「5マイナス」て聞いたときと、「4プラス」て聞いたときとで、どっちがアクセル開度が大きくなるかというと、「5マイナス」のほうかな?
   ホンマのとこ、ワシもあんまり意識してないんや。実際のコーナーのベンドは「5マイナス」も「4プラス」もほとんど同じかもしれへんけど、ここは慎重に行ったほうがええと思うときは、「4プラス」になるんやろな、たぶん。
   現実的には、「マイナス」をつけるのは「5」が圧倒的に多くて、次に多いのが4と6、そのほかはあんまりないね。「プラス」というのもあんまり聞けへんわ。
   国内のコースは4から6ぐらいのコーナーが多くて、数字だけで表現するとどのコーナーも「5」になってしまうときがある。そういうときは「5マイナス」や「6マイナス」を使って差別化せんと、あんまり意味のないペースノートになってしまうからな。
   ただし、ノートの表現方法はドライバーによって違うから、同じ「マイナス」や「プラス」という言葉でも、別の意味で使ってる人も、たぶんどこかにいるやろねえ。
   そら、おるやろな。いわゆるペースノートの「方式」というのは、いろいろあるらしいから。
   ほんなら、この方式は、言うてみたら「臆病系ニシオ式」か。あっ、失礼、「慎重系ニシオ式」やね。
   ふん、何とでも言え。

 


No.145

 1月5日受信 大阪府・くうさんから

Message

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 HPで拝見しましたが、今度の東京のオートサロンで西尾さんの新しいクルマが発表になるんですね。オートサロンに行く予定にしていますので、5ZIGENブースでチェックしてきますね。

 ところで、スバルスポーツミーティングで手に入れた01年版のビデオ「西尾雄次郎+インプレッサSti」見ました。メッチャ面白かったです。普通のラリーのビデオは、車載カメラと外からの映像の組合せがほとんどですが、このビデオでは80分間車載映像ONLYで、ラリーカーの後ろに乗せてもらってる感覚でワクワクして見ました。・・・が、見終わった後、少し車酔いしてしまいました(笑)。時々下に現れるコメントが最高でした。車内での会話が聞こえるともっと楽しいだろな〜と(たしか、02年版DVDではそうですよね?)今から、とても楽しみにしています。

 
   なんかもう、完全にハマッてるなあ・・・私の知る限り、あのビデオを買うた女の人って、昔のダートラ友達のTちゃんと、くうさんの2人だけやで。というても、卸売やイベントで売れた分は、誰が買うたかわかれへんのやけど。
   女の人にはちょっとハードすぎるかなと思ってたけど、やっぱり面白いんやな。
   あのビデオの出演者のうち半数は女性やから、女の人が見て面白いと感じてもフシギはないわね。
   何が半数や。まわりくどい言い方をするな。だいたい、出演しとるのは女性というよりオバハンやんけ。
   ほなら、あのビデオはオバハンにもウケる可能性があるわけや。
   それはいらんわ。大きい部屋いっぱいのオバハンが、あのビデオ見て「オモロイオモロイ!」って手たたいて喜んでる姿なんか、想像しただけで気持ち悪い。
   なんで大きい部屋にオバハンが集まってビデオ見るん? 健康グッズの実演販売やあるまいし。でも、毎日タダでマッサージ機に座ってるうちに30万円のフトン買うぐらいやから、3000円のDVDぐらい軽いもんやな。
   しかし、DVDになったら、もうオバハンはついてこられへんやろ。
   いや、オバハンのほうがオッサンよりも適応能力が高いから、DVDプレイヤーぐらい、すぐに使いこなすで。最近はケイタイでメール打ってるオバハンも多いし。あんたなんか、ケイタイでメール、打たれへんやろ?
   ワシがメールせえへんのは忙しいからや!・・・しかし、オバハンというのは、みんなホンマに強いわ。

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