Results  2009 競技会出場結果

ニシオガレージのお客様や、西尾雄次郎が主宰するJAF準加盟クラブ・クラックショットレーシングチームのクラブ員 などの活躍をご紹介しています。

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  JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ 第8戦

  DIREZZAカップ スーパージムカーナ


10月25日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/晴れ、路面ドライ

 

生田輝明GDBがエキスパートクラス2位

しかし、ハンデ戦では賞金を逃す

 

  シーズン後半は「考えすぎ」に翻弄されるように浮き沈み(というより、ほとんど沈み?)が大きかった生田輝明GDBだったが、今回は久々に納得の走りができたようだ。

 

 熾烈なシリーズチャンピオン争いとなっているN4クラスは避けて、今回はエキスパートクラスに参加。このクラスは排気量や駆動方式によってハンデをつけて最終的に順位を決定するものらしい。そしてなんと、上位入賞者には賞金が出るらしい。(何位までにいくら贈られるのか、詳しいことは筆者は知りませんが。)

 

  ここ数戦、それまで車外から走行映像を撮影してもらっていたカメラを、車載に変えた。それぞれ一長一短があり、本当をいえば2台のカメラで外と中から撮りたいところだが、予算の都合により現状ではどちらかを選ばざるを得ない。というわけで今回も車内からの録画となった。

 

 1回目の走行をビデオでチェックしたところ、「ハンドルを切ってるが曲がってないようなので」2回目に向けてサスペンションを調整。それが功を奏したか、みごとにタイムを縮めて2位を獲得した。が、ハンデをつけたら5位になってしまい、賞金は獲得できず。

 

 ただ、生田くんにとって、賞金がもらえなかったことももちろん残念なのだが、ホントはそれ以上に残念だったのは、自分の直後に出走した全日本ドライバー・金本選手の走りが全く見られなかったこと。タイムは1本目も2本目もきっちり2秒差をつけられていたので、余計に見たいという思いがつのる。もし走行ビデオを持っている人がいたら、見せてあげてください ませんか?と、ここで皆さんにお願いしておきましょう。

 

< 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 


  ナニワダートラ 2009


10月25日 大阪府・プラザ阪下/晴れ、路面ドライ

 

雑賀崇GC8が3位入賞、橋本元明GC8が4位、垣矢雅司GDBが5位

人見夫妻が7,8位とクラックショットチーム員がほぼひとかたまりに

 

  チャンピオン戦、ジュニア戦もすべて終わった10月最後の週末に開かれるのが毎年恒例となっているナニワダートラに、クラックショットから5人が参加。インプレッサ、ランサーが23台出走した「Over 3.0」クラスで、3位、4位、5位、7位、8位を獲得し、チームレベルの高さ(?)を見せ付けた。

 

  ジュニア戦の最終戦として行われることもあるが、今年はシリーズから外れた単独イベント。垣矢くんは「お祭りみたいなものなので楽しく走れますし、優勝して来年に勢いをつけようと思いまして」と参加。しかし、「走れる機会があればできるだけ走りたい」という純粋な気持ち(?)で参加した雑賀さんのみならず、もう1台のGC8・橋本さんにも負けてしまった。

 

 「路面が良くなってタイムをあげられるはずの2本目に、ギャップで足を取られてラインを大きくはずしてタイムダウンしてしまいました。サスペンションのオーバーホールをしなければと思いつつ、それをしてると練習できないからと先延ばしにしたのは自分なので、仕方ないかなとは思いますが・・・」とは垣矢くんの反省の弁だ。「雑賀さんや橋本さんにはクルマでは優位に立ってるはずなのに」と、2人に負けたことがかなりショックだった様子。

 

 しかし、いったん凹みつつも、「ギャップの処理がヘタなのかも、それに、ほかのコーナーは腕で修正できたはずなのに」と、あれこれ課題も見えてきたようで、「来年は(地区戦の)表彰台めざして頑張ります!リザルトを見て上がランサーばっかりなのはすごく気に入りません!」と早くも来年に向けて闘志を燃やしている。

 

 いっぽう3位の雑賀さんは、「じつは、前の週に阪下へ練習に行ったら、今回のダートラのコースを作っていたので」と好成績の秘密を教えてくれた。そのときコースを作っていた主催関係者は、「キミら、ラッキーやな!でもまあ、本番では一部変えるかもしれへんし」と言っていたそうだが、結局まったく同じだったとか。「しかし、先にさんざん練習しておいて負けていてはダメですね」と反省しきり。

 

 今回は「チーム賞」も設けられており、エントリーが多いチームには賞品としてビール1ケースが贈られた。最多は6台エントリーのチームだったそうで、「あと2台エントリーしていればウチは7台だったのに。来年は大竹さんと、カラスさんと、ニシオガレージのラリー車も出てもらえば8台になる・・・」と雑賀さんのほうも、来年に向けて意欲充分だ(ちょっと見ているところは違いますが)。

 

 2人とも「ダートではもう走れないけど舗装の練習には使えるタイヤが増えてきたので・・・」と、舞洲での練習会を催促している。そろそろまたシーズンオフの企画をしないといけないのですが、全日本ラリー最終戦が済むまでは西尾雄次郎カントクも落ち着かない様子。もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のクルマのドライバーは、上から雑賀さん、垣矢さん、橋本さん、人見雅子(左)さん、人見浩三さんです。(写真提供:sinさん)

 


  JAF 四国地区ジムカーナ選手権第9戦

   香川連合 ほのぼのジムカーナIN美川


10月4日 愛媛県・美川スキー場駐車場/晴れ、路面ドライ

 

生田輝明GDB、6/100秒差で優勝を逃す

 

  9月に入って全日本戦と近畿地区戦最終戦に出場したが、いずれもパイロンタッチやら脱輪やらで結果はぱっとせず。毎回落ち込みつつも、もっと練習しなくてはと気持ちをあらたにして前向きに頑張っている生田輝明くんが、「地区戦終了後の治療とリハビリのための遠征」として四国地区選手権に出場した。

 

 場所は、1か月前に全日本ラリー第6戦久万高原ラリーのサービスパークになった美川スキー場の駐車場。今回のジムカーナ遠征を見据えて、ラリーから帰って来た西尾雄次郎監督に「サービスパークの路面はどんな感じでしたか?」と質問したものの、「そんなもんワカラン」とアッサリ一蹴されて、ちょっとガックリ。

 

 カントクの対応、一見冷たいようですが、たしかにサービステントが林立していて全体の路面が見れるわけでもなし、自分でSタイヤで全開走行したわけでもなし、「見たところこんな感じ」などと言うのは意味がない。生田くんの実力なら初めての路面でもじゅうぶん対応できる、ビビることはない、ということです、要するに。

 

 実際、生田君も一見して「グリップは姫路よりある、姫路で慣れてたらここは問題ない」と判断した。ただしちょっと傾斜があるのは初体験なうえ、コースが想像以上に狭く、ギヤの選択がよくわからない。そんな手探り状態で走った1本目が2番手タイムと知り、それなら、と意気揚々と2本目に臨んだのだが・・・。多少の細かいミスはまあ仕方がないとしても、終盤の360°ターンで大回りしてしまったのが痛かった。結果は1位に6/100秒差の2位。

 

 「もう、タラレバしか頭に浮かんで来ず。もう、悔しくて情けなくて・・・」 もし優勝していたら、四国地区代表としてJAFカップに出場できるチャンスも大いにあったらしいが、2位となると、かなりビミョーだとか。

 

 またもやガックリな結果に終わってしまったが、考えてみれば、ガックリ落胆して帰る人のほうが、「やったー!」と思って帰る人よりも圧倒的に多いのが競技というもの。しかも、落胆しても「もうやめた」と思わず、「次こそは」と思う人のほうが圧倒的に多い。その原動力は、もっと練習すれば自分はもっと速くなれる、という気持ち。そんな気持ちがある限り、負けても負けても、競技は果てしなく面白いのです。

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  JAF近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第 7戦

   POTENZA CUP 「CHAMPION GYMKHANA KANSAI 2009」 


8月30日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/晴れ、路面ドライ

 

生田輝明GDB、7位で残念ながら入賞ならず

辻内吉和アルトは定位置の(?)2位

 

  今回のレポートの前に、遅ればせながら、8月9日のミドル戦で生田輝明GDBがN4クラス3位、曽我部本義GC8がGT2クラス5位に入賞、ということを報告しておこう。9日のラリー車テスト翌日はガレージが休み、そして13日からお盆休みで、報告のファクスが他の書類に埋没して忘れ去られていた模様。スミマセン。

 

 さてそのミドル戦のあと、生田GDBはファイナルギアを変更。22日の鈴鹿南の練習会でも29日の名阪の練習会でも、感触は非常に良かったそうで、本人も周囲もわくわくしながらこの日の競技会を迎えたのだが・・・。結果は、トップからは3.5秒、6位からも0.8秒近くも水をあけられた7位で、まあ凹んだことこの上なし。

 

 いわく、「1本目は1コーナー進入がヌルく、ストレート終わりのブレーキを余らし・・・2本目はその修正で、1コーナーが上手くいけたけど、そのあとの加速で3速に入らず、ホームストレートでも3速入らず、リズムに乗りきれず」ということで、「朝ヌルく、昼からは焦って、いつものパターン、いつもいつも・・・またかと情けない」とガックリ。

 

 あまりの落ち込みように、心配して励ましてくれる人多数。こういうとき、仲間がいるのはありがたいですね。おかげで2日ほどで立ち直った様子。来週は今年4度目の全日本挑戦となる。気持ちを切り替えて、全力でぶつかって、また一つ何かを得て帰ってきて欲しいですね。

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  いっぽう、辻内吉和アルトは定位置の2位。とはいえ、今回は開幕から5連勝した大原選手が不在で、これまでずっと自分より下だった藤林選手に負けての2位で、ちょっと悔しいかも・・・。最終戦では悔いのない走りを期待してます。

 


  JAF近畿地区 ダートトライアル選手権/JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第7戦

   コスモスサマートライアル


8月23日 京都府・コスモスパーク/晴れ、路面ドライ

 

垣矢雅司GDBが半年ぶりに6位入賞、さあこれから?

ジュニア戦では橋本元明GC8が今季3度目の2位、雑賀崇GC8は取ってはいけない5位

 

  ジュニアシリーズチャンピオンとして今年から地区戦にステップアップした垣矢雅司GDBが、開幕戦以来まるまる6か月ぶりに6位に入賞 (出走15台)。最近は(暑さのせいも多分にあると思うが)練習量も減った様子で、実は西尾カントクは「結果が出ないのでイヤになったのでは?」と心配していたが、この知らせを聞いてホッと胸を撫で下ろした。 

 

  今回の競技に臨んでは、「いつも大抵、突っ込みすぎが原因で立ち上がりでラインを大きく外してタイムロスするので、それをしないように」心がけた。路面の砂利も掃けて勝負となった2本目、「コーナーへの進入は余裕を持って入り、踏めるところは全開で行った」結果、「フィニッシュ後は珍しく好感触な感じがした」という。タイムは、5位に0.07秒の6位!感触どおりの成績をゲットした。

 

 「でも、まだトップとは2.65秒も差がある」と課題が多いことを認めつつも、とりあえず、「ビデオを見ると詰められるところがたくさんありそうなので、この勢いで最終戦も入賞をめざします」と言い切るところが垣矢くんらしい。最終戦を大いに楽しみにしてます。

 

 いっぽう雑賀崇GC8は、今回は(真夏だからか?)出走がたった7台しかなかった中での5位と振るわず。それでも4位に入れば一応「入賞」だったので、5位はいちばん悔しい順位かも。

 

 常々プラザ阪下で練習走行を見ている西尾カントクによれば、雑賀さんの課題は、最初から自分の本領を発揮できるようになることだという。練習で何度も走ると、だんだん調子が出てきて、最後のほうには素晴らしい走りができる。それだけの実力はあるのだが、それが最初の1本目からできないと、競技での成績には結び付かない。これが競技の難しいところだが、それができるということが、すなわち本当に実力があるということだろう。雑賀さんもじゅうじゅう承知で、そんな境地を目指して「もっと練習しなければ」とますます気合が入っている。

 

 またジュニア戦のNJ3クラスでは、クラックショットチーム員の橋本元明GC8が今季3度目の2位に。毎回5,6台しか出走がないクラスとはいえ、今回はトップとの差が0.6秒。じゅうぶん価値ある2位と言えるだろう。(写真右は、橋本GC8)

 

 ところで、今回の地区戦には大竹公二GRBも垣矢GDBと同じクラスに出場したが、結果は10位で、垣矢号の後塵すら拝せず。本来は地区戦参加者とは実力的に別格の「全日本シードドライバー」 のはずなのだが。復活への道のりは、まだずいぶん険しく遠いようです。

 


  JAF近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第 6戦

   BTSCハイスピードジムカーナ  


7月26日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/晴れ、路面ドライ

 

辻内吉和アルトがついに今季初勝利

生田輝明GDBは「???」な9位

 

  前週から不安定な天気が続いている大阪周辺。この日の予報も、表現はテレビ局によって多少違うにせよ、要するに雨が降る、ということだった。ライバルとのパワー差を帳消しにしてくれる雨の日こそが勝つチャンス、と日頃雨を願っている辻内アルトにとって、今日こそは勝負の日だ。

 

 そんな気持ちが集中力を高めたのか? 結局、雨は降らなかったが、ついに今季初勝利を手に入れた。この日のコースレイアウトはパイロンターンが少なく、辻内アルトにとって 有利でもないはずなのに。「今回ばかりは、とにかくホンマ、必死でした」と辻内さん。「相手のミスコースで助かった」と言うが、それだけ必死に走っているのを見て、きっと神様が味方してくれたのでしょう。

 

  いっぽう、生田輝明GDBは、とくに大きな失敗もなかったのに思っていたほどタイムが良くなく、「なんで???」と首をひねる結果に。家で何度もビデオを見て、「ひょっとしたら、こういう理由かな?」とまず考えてから、西尾雄次郎カントクに相談した。たしかに、優勝者は生田くんに比べてクルマの動きがとてもスムーズで、しかも常にクルマが前に出ている感じがする。

 

 ということで、さっそくクルマを少し仕様変更してみた。今週末の全日本がぶっつけ本番になってしまうが、「悪くなることはないはず」という西尾カントクの言葉を信じましょう。今年3回目の挑戦はさてどんな結果になるのか、また報告を楽しみにしております。

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  JAF近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第5戦

   淀ハイスピードジムカーナ  


7月5日 三重県・鈴鹿サーキット南コース/曇りのち晴れ、路面ウェット→ドライ

 

生田輝明GDBは2本とも大失敗でまさかのブービー

辻内吉和アルトも3位ながら大差にガックリ

 

  前戦で 自己最高記録の地区戦4位を獲得し、ブログに「今年のピークが来ました」と書いて、西尾雄次郎カントクを「そ、そんなぁ、ピークなんて言わんと・・・」と慌てさせた生田輝明GDB。カントクの期待を裏切って今回はブービーという結果に終わった。やっぱりあのときが「今年のピーク」だったのか?

 

 1本目はパイロンタッチの5秒を差し引いてもパッとしないタイム。2本目はP(パイロンタッチ)もD(脱輪)もついてないのに最下位のすぐ上。結果表を見て「一体どうしたの?」とつい心配してしまったが、本人からの報告によると、たしかに1本目の走りはサエなかったが、2本目は最後の360°ターンまでは非常に良かったという。ただ、このターンの進入に失敗して回れず、バックギアを使うことになってしまったらしい。

 

 この2本目は「鈴鹿南で初めて満足できる会心の走りができた」というほどで、ビデオで確認した限り中間地点までのタイムも悪くなかったとか。「結果」は残せなかったが、「次につながる感触が得られた」と前向きに捉えている。それを信じて、次に期待しましょう。

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 いっぽう「鈴鹿南ではブッちぎられる予定」と言っていた辻内吉和アルトは、予定どおり(?)トップから5秒落ちの3位。タイヤが予想外にタレたことも敗因の一つだったようだが、とりあえずここはしょうがないと考えているようで、「(今シーズン中に)1勝はしたい」と、早くも名阪スポーツランドで行われる第6戦に照準を合わせている。ぜひ朗報を聞かせてください。

 


  全日本ダートトライアル選手権 第 5戦

   DCCS ダートトライアル


7月5日 栃木県・丸和オートランド那須/晴れのち曇り、路面セミウェット→ドライ

 

大竹公二GRB、ついに長いトンネルから脱出か?

 

  GRBに乗り換えて臨んだ今シーズンの開幕戦でいきなり転倒し、もとから練習不足だったところへ一層の練習不足と自信喪失(?)が重なり、極度の不振に沈んでいた大竹公二GRBが、ここへきてやっと復活の兆しを見せはじめた。

 

 クルマも少し良くなり(そのはず)、これまでに比べるとうって変わって明るい表情で丸和へと旅立った大竹くんを見送った西尾雄次郎カントク、「まさか気分良く走るあまりに、またコケたりせえへんやろなぁ・・・順位はどうでもいいから、とにかく無事で帰って来て欲しい!」と、思わず切ない胸のうちを口にした。

 

 さて日曜日。1本目は34台中9位と久々のシングル順位。クルマの感触も良く、自信もいくぶん取り戻し、路面も良くなり、さらなるタイムアップを目指して2本目に挑んだところ、「すごくいい感じで走れていた」ときに、赤旗が出て止められてしまった。そこで、残りのコースはゆっくりと走って要所要所をじっくりと確認。「よーし、これでバッチリや!!」と2本目の再出走に向けてますます気合が入った。(結果表に2本目が「R」と記されているのを見た人は、ここまで聴くと、もうドキドキしてきませんか?) 

 

 しかし、2本目を再スタートし、2速、3速とシフトアップした直後、あろうことか突然クルマが原因不明のトラブルによりストップ、2本目は残念ながらリタイアとなった。(いやもう、ホッとしましたよ。) 結果的に路面が悪かった1本目のタイムで順位がついてしまったため16位に終わったが、大竹くんは大いに好感触を得て帰ってきた。こうなると、第6戦がとても楽しみな反面、少し怖くなってきたというのも正直なところ。とりあえずしばらくは無事に走っていてほしいものです。

 


  JAF近畿地区ダートトライアル選手権/JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦

   JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦

  コスモスダートトライアル  


6月21日 京都府・コスモスパーク/曇りのち晴れ、路面ウェット→ドライ

 

雑賀崇インプレッサGC8が復帰第1戦で5位入賞

垣矢雅司インプレッサGDBは7位

 

  前戦で、自分が想像していたよりもずっと早く競技人生初転倒を喫してしまった雑賀崇さんが、新しいGC8(中古車だけど)で復帰第1戦に臨んだ。競技会2日前の金曜日にニシオガレージでクルマを受け取り、土曜日は自分で泥ヨケをつけたりして準備(この泥ヨケ、前のクルマにつけるつもりで注文して おいたものだった)、それからプラザ阪下で久々にダートの感触を味わい、日曜日の本番を迎えた。

 

 

 コスモスパークに着いてみると、「何故か前戦と全く同じコース」で、不安と緊張がやや増幅 。午前中は降ったりやんだりで路面は泥んこ状態。 それなのに、前戦と同じコースレイアウトのためみんな走り慣れてきたせいか、軒並み前戦を数秒上回るタイムを出している。「クルマ代もまだ払ってないので、恐る恐る走った」タイムは13台中11位で、「やっぱりスグにはよう走らんなぁ」と思い つつビデオを確認した。すると、トップタイムの選手と走り方はたいして違わないと「勝手に結論づけて−−実際にはタイム差の分だけ走りに違いがあるはずとは思いつつも−−根拠のない自信が芽生えた」らしい。

 

  カンカン照りで完全ドライになった2本目は、「妙な自信に支えられ、調子よく走れていたときのイメージを思い出しながら」走った結果、5位に残った。「欲を言えば、あと1秒速ければ2位になれたのに、という気持ちはありますが、そこはまた次戦に向けて練習します。」 無事に完走して入賞もできて、復帰戦としては上々の結果ではないでしょうか。恐れず奢らず焦らず、一歩ずつ前進していってください。

 

 さて雑賀さんに自身のチャンピオンカーを譲って地区戦にステップアップした垣矢雅司GDBのほうは、ほとんど毎回ポイントは獲得しているものの表彰台はまだ。今回はとくにひどい失敗の報告はないが、7位という成績には本人も忸怩たる思いがある様子。シリーズ後半戦の巻き返し に期待しましょう!

 


  JAF 近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ 第4戦

  ROXIES スーパーGスラローム


5月31日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/曇りのち晴れ、路面 ウェット→ドライ

 

生田輝明インプレッサGDBが地区戦で自己最高の4位入賞

辻内吉和アルトは1本目ベストながら2本目で失敗して0.3秒差の2位

 

 近畿地区第3戦が7位、四国遠征が5位と、生田輝明GDBにとってはいくぶん低調に推移してきた5月だが、最後の日曜日は久々に笑顔満開の結果が出た。

 

 1本目は最初の270°ターンがうまく回れなかったことからすっかりリズムを崩し、終わってみればトップから10秒以上も遅い。ガックリ凹ん だのはもちろん、ほとんど自暴自棄になり、「もう帰りたい」とさえ思ったとか。しかしヨメさんの言葉で我に返った。

 

  気持ちを整理して、これまでいろいろな人からもらったアドバイスを思い起こし、「やるだけやろう」と臨んだ2本目、最初の270°ターンが決まった。そのあとのことは覚えていないという。去年もありましたね、そんなことが。ミドル戦で2位に3秒近くもの差をつけるぶっちぎりベストタイムを出したとき、どこをどう走ったか何も覚えてない、と。

 

 集中すれば体が覚えた練習の成果がそのまま出る。タイムはその時点での2位。ただし本人は何秒だったのかも聞いておらず、オフィシャルに誘導されるまま再車検エリアに残った。最終的に後方出走の佐藤正成ランサーと飯坂忠司ランサーに抜かれて4位になったが、3位の竹田宏太郎ランサーとは6/100秒差。後半の区間タイムは1位だった。

 

 西尾カントクは、「練習であれだけ走れるんやから、練習のとおりに走るだけで絶対にいい結果が出るはず。いつも考えすぎなんや。」 たしかにそうだと思いますが、たぶん今の生田くんにとっては、「何も考えずに走る」という精神状態になるのが、とても難しいことなのでしょう。技術を磨くと同時に、これからレベルの高い競技会でいい結果を出していくには、精神的なコントロールも重要な課題かもしれません 。

< 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 

 いっぽう、B1クラスの辻内吉和アルトは開幕から4戦連続2位。ウェット路面だった1本目はライバルに4.5秒もの差をつけるブッチギリのベストタイムだったのだが、ドライで勝負となった2本目、最初の270°ターンで失敗して0.3秒 差で敗れた。「取れた試合を落としたのは痛いですわ(涙)、(残り4戦のうち2戦がある)鈴鹿南ではブッちぎられる予定なので、辛いです(涙)」と、涙涙のコメント。

 

 まあそう悲観しないで。どういう結果になるかは走ってみないとわからないのだから。とにかく自分は自分のベストを尽くすだけですね。次はその鈴鹿南。朗報を待っております。

 


  JAF 東日本地区ラリー選手権 第2戦

  TAGラリー2009


5月30-31日 群馬県渋川市周辺/曇りのち雨、路面 ドライ→ウェット

 

栗本岳明インプレッサGDBが2位表彰台!

惜しくも1.6秒差で優勝を逃す

 

 2003年に西尾雄次郎が製作したインプレッサGDB-C型は、2005年まで全日本ラリーで活躍した後、北海道の渡辺潤くんの愛車となり、2006年、2007年と2年連続北海道地区チャンピオンを獲得した。そのクルマの新しい持ち主となったのが神奈川県の栗本岳明さん。今年から二又陸さんとのコンビで東日本地区選手権にスポット参戦する。

 

 新しい(モノは古いが)マシンのシェイクダウンとなった4月25-26日の開幕戦は7位。それから約1か月たって迎えた第2戦は、得意の舗装が主体ということで密かに期するところがあったのかも。

 

 SS1のグラベルは7番手と出遅れたが、SS2の舗装10kmは「会心の走りで、『これはベストを取った!』と手ごたえ充分」。実際、2位に10秒以上の差をつけるスーパーベストタイムだった。ところが雨になった同じ場所の2回目は「まるで別のドライバーになったような」走りで8番手タイム。群馬サイクルスポーツセンターでは、ここをホームコースとするジモティにたった4kmで約17秒もちぎられたそうで、かなり浮き沈みの激しい戦いぶりだ。

 

 トップとの差を約4秒として迎えた最終SSは、SS5で走った同じ場所の2回目。SS5では約5秒勝っていたことから、ここをきっちり走れば逆転優勝だ!と気合が入る。前半から積極的に攻め、総合1番手を4.4秒差にくだしてベストタイムを獲得、やったー!!と思った。

 

 しかし、そこまでの集計タイムに何かミスがあったらしく、最終結果はなかなか発表されず。数時間後にいったん発表された結果もまた間違いがあったとかで、さらに待つことしばし。同時開催の群馬県シリーズの表彰式が先に始まり、その最中にやっと東日本地区戦の結果が発表された。残念ながら、1位には1.6秒届かず2位。あ〜、残念でした。

 

 「優勝だ!」と一時は思っただけに、この2位は非常に悔しいという栗本さん。しかし、「スーパーベストタイムも記録できて、舗装ではじゅうぶんなスピードがあると証明できた」ことは、やっぱり嬉しいと言う。「参加者や主催者に栗本岳明というドライバーを印象づけることができてよかった」とも。

 

 いっぽう、「調子に乗ると速いけど、調子に乗れないとガクッとタイムが落ちる」という課題もはっきりした。「この課題と、まだ走り慣れていないダートを克服して、次は優勝したい」と、今回の結果に大いにモチベーションが上がったようだ。

 

 第3戦は全日本との同時開催となるMSCC東京ラリーだが、日程が近いためこれはパス。第4戦の青森か、第5戦の秋田に出場したいと考えているそうだ。東北地方というとグラベルラリー?  「グラベルの克服」がどこまで進んだか、要注目ですね。

 

(写真はそのうち入手できるでしょうということなので、とりあえずレポートを先に載せました。写真待ってますのでよろしく。)

 


  JAF近畿地区ダートトライアル選手権/JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦

   JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦

  サンダースダートトライアル春  


5月17日 京都府・コスモスパーク/曇りのち雨、路面ウェット

 

雑賀崇インプレッサGC8、1本目3位につけるも2本目で転倒

「いつかコケるだろうとは思ってたけど、こんなに早くコケるとは・・・」

 

 第3戦でダートトライアル転向後の初入賞を表彰台で果たし、かなり自信もついた雑賀崇GC8だったが、第4戦で早くもダートの洗礼を受けることになってしまった。

 

 一般道路で運転していてクルマを転倒させる人は滅多にいないが、ダートトライアルの場合は、同じクラックショットの先輩の「人生縦向き」とか「破壊王」とか呼ばれているあの人だけでなく、転倒はほとんど誰もが経験するものと言ってよい。だから雑賀さんも「いずれは自分もコケるだろう」と 覚悟はしていたそうだが、「まさかこんなに早くコケるとは」というのが正直な感想だ。

 

  1本目で3位につけ、路面が少し良くなった2本目。スタートして間もなく、思いのほかテールが出てしまったと感じた次の瞬間、フロントを土手に引っ掛けて横倒しに。

 西尾カントクによれば、まだまだステアリング操作が遅いためにテールが出過ぎたことに素早く対応できなかった結果らしいが、ステアリングで対応しきれずに乗り上げてしまった場合も、思い切りブレーキを踏んでクルマを止めれば転倒は免れるという。もう少し技術と経験があれば今回のようなコケ方はしなかったということだが、技術と経験を積めば積んだで、また違ったコケ方をするようになる。まあダートラをしている以上、たまに転倒するのはやむをえない ことでしょう。(普通の人は、たまに、です。)

 

 この転倒は、すでに前の持ち主の頃からそうとうボロかった車体にトドメを刺した。次からはもう少しキレイなGC8に乗って登場する予定。キレイなクルマを惜しむことなく、転倒の後遺症でビビることなく、元気にアクセルを踏み続けて欲しいものです。

 


  JAF 近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ 第3戦

  DIREZZA CUP ジムカーナ


5月3日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/晴れ、路面ドライ

 

生田輝明インプレッサGDBが7位、辻内吉和アルトは3戦連続で2位

どちらも、あらためて「要修行」を実感

 

 2度の全日本挑戦を経て、「自分はまだまだヌルい」と、意気込みもあらたに迎えた今年3回目の地区戦は、生田輝明GDBにとってはちょっと後戻りしたような結果になってしまった。

 

 全日本トップドライバーたちの限界を極めた走りをまのあたりにしたせいか、今回は最初から「限界まで攻めてやろう、という変な気合に満ちて」いたという。そのうえ、今回のコース設定は「テクニカル」で、いつもよりもランサーに対するパワーハンデが少なく「チャンス」だと思ったらしい。その結果、1本目は「気合が空回り、というのはこのことだと思うくらい、要所で突っ込み過ぎ」を繰り返す。

 

 2本目はさすがに少し落ち着いたが、それでも270°ターンを大回りし、2周目1コーナーでどアンダーを出すなど2箇所で大失敗をしてしまい、7位に沈んだ。

 

 たしかに結果こそ良くなかったが、これもまた一つの貴重な経験と言っていいのかも。毎回毎回、自分のベストが出せれば、誰も反省したり落ち込んだりしなくてすむ。だが実際には、誰もがほとんど毎回、失敗と後悔を繰り返している。それでも少しずつ何かを学びとって次に生かしていければ、それが より速いタイムとなって成績に現れてくるものだろう。今回の生田くんの失敗も、いずれ一つの成長の糧となるに違いない。

< 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 

 いっぽうB1クラスの辻内吉和アルトは3戦連続の2位で、今回も第2戦と同じくトップとは1.8秒差。しかも1位と2位は開幕から3戦連続同じ組み合わせ なので、悔しさも倍増でしょう。あらためて「要修行」を実感したようですが、その気持ちを切らさず次につなげていってほしいものです。

 


  全日本ジムカーナ選手権 第 2戦

  大誠テクノCUP OSCC SUPER SLALOM in MEIHAN


4月26日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/雨、路面ウエット

 

生田輝明GDB、2度目の全日本挑戦は13位

「まあまあやな」と西尾師匠からも及第点

 

  前週のミドル戦では準備をすっかり忘れていたことで思わぬ不覚をとった生田輝明GDBだったが、サイドブレーキを使うところ以外はしっかり走れたと前向きに考え、翌週は2度目の全日本に挑んだ。

 

 第2戦も開幕戦同様、公開練習の土曜日は雨が降っているうえに気温も低かった。しかし、このコンディションは前回で経験したことによりすでに想定範囲内だったのか、練習走行は好調で、1本目も2本目も走った時点でのベストタイムを記録。しかもそれが終盤まで破られなかったそうで、気分良く練習を終えることができた。

 

 そして本番を迎えたが、1本目は慎重に行ったつもりが抑え過ぎて、またもや「ブッチギリのドンベ」。パワーのハンデが少なくなるウェット路面のほうがいいなと思っていたのに、雨の中で作業するのもうっとおしく、ますます落ち込んでいきそうになった。

 

 そんなときに仲間からかけてもらった言葉が、気持ちを切り替えるきっかけになったとか。これで開き直れて2本目は自分なりに納得の走りができたという。「トップとの差5秒以内」という目標を今回も達成できたことより何より、地区戦の上位常連との差も縮まり、全体での順位も21台中13位と堂々たるもの。西尾雄次郎カントクからも「まあまあやな」と及第点が出た。

 

 今回もまた自分の甘い点を反省し、さらに上をめざしてもっと練習しなくてはという気持ちを新たにした。全日本挑戦は生田くんにとって毎回が充実したものになっているようだ。

 < 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 


  JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ 第2戦

  DIREZZAカップ スーパージムカーナ


4月19日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/晴れ、路面ドライ

 

曽我部本義インプレッサGC8が6位で初入賞

生田輝明インプレッサGDBはウッカリミスで不覚、連続表彰台ならず

 

 先週に続いて「初」がつくニュースが今週も。おととしの“A Flat-out New Year!”で初めて走行練習会を体験してすっかりハマッてしまい、去年競技会デビューしたばかりの曽我部本義さんが、今年の第2戦で早くも初入賞した。

 

 ニシオガレージに来店した折に練習会への参加を勧められたときは、「このトシで今さらそんなこと・・・」とかなり尻込みしていたのが、1度参加してみて病みつきになり、以後ニシオガレージ主催の練習会は皆勤参加してめきめきウデをあげた。しかし競技会では結果が出ず、本人は、「GC8では入賞はムリなのかな?」と思い始めたところだったという。実はそれよりも、競技会になると練習のときのような走りができないという点に問題があったのだが・・・

 

 そんなとき、広島県・タカタサーキットで練習したことが一つの転機になったようだ。「コースをキープして走らないといけない中で、自分の限界に近い状態でタイムを出すコツをつかん だ気がします。舞洲での練習のように、コースを外れたり突っ込んだりしても大丈夫という甘い走りでは、試合で同じ様には走れません。逆に、バイロンタッチや脱輪をしない様に と、かえって委縮した走り方になっていたのではないかと思います。」

 

 この日の走りを見た西尾からも、練習どおりに本番で走れれば絶対にいい結果が出ると言われ、「コースをぎりぎりでキープしつつ思いっきり走ってタイムを出す、これを名阪でもやってみようと、広島から帰ってきてからも体感したコツを忘れない様にイメージして」試合に臨んだ。結果は、1本目は入れ込みすぎて最初のコーナーを失敗し、その後の走りがまったく消極的になってしまったが、2本目は最初のコーナーを慎重にクリアすると、あとは「自分のイメージしていた“あの時”の走り」でフィニッシュまで走りきれたという。

 

 「練習の成果を実戦で発揮できたことで、少し自信がつきました」と、ひと安心しつつも、「でも、1本目が2本目より5秒も遅いことや、2本目も甘いところなど今まで気づかなかった課題が見つかりました。一つでも上に立てるよう、確実に克服していきたいです」とますます意欲が高まってきたようだ。コツをつかんで一皮剥けた曽我部さんの、今後が とても楽しみです。 

 

  いっぽう、ミドル戦では昨年すべての競技会で表彰台に立った生田輝明GDBは、今回は思わぬ不覚を取った。ブレーキローターを新しいのに交換して準備万端、と思っていたら、じつはブレーキシューの当たりをつけるのをすっかり忘れていた。この結果パイロンターンをことごとく失敗、4位に終わった。

 

サイドターン以外は、それなりに走れたんですけど・・・気持ち切り換えて全日本に挑みます。」 2度目の全日本挑戦は、どんな展開が待っていて、どんな収穫があるのでしょうか?今週末、こちらもとっても楽しみ です。

< 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 


  JAF近畿地区ダートトライアル選手権/JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦

   JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦

  AGSCハイスピードダートトライアル  


4月12日 大阪府・プラザ阪下/晴れ、路面ドライ

 

雑賀崇インプレッサGC8が3位表彰台!

垣矢雅司インプレッサGDBは2本ともリム落ちで今回も入賞ならず

 

  ダートラの地区戦・ジュニア戦シリーズ第3戦は 、今年2回目かつ最後のプラザ阪下での開催。ダートラに転向したばかりでまだまだ経験不足の雑賀崇インプレッサGC8にとっては、練習コースのプラザ阪下での競技会が最大のチャンスだ。本人もそれを知っていて、入賞できるとしたらシリーズ第3戦だと言っていた。

 

 開幕からの度重なるマシントラブルで予想外に出遅れたシーズンとなったが、やっとクルマも完全復調し、今年初めて心おきなく走れる環境が整った。1本目は「スラロームでハンドル操作が後手後手になり、タイヤがどっちを向いてるのかワカラン状態でゴールした」そうで、4番手。2本目はそこをまずまずの形でクリアし、1か所アウトに大きくはらんで失速した以外は「自分としてはわりとウマく走れたつもり」。その結果3位をゲットし、予定どおり(?)阪下でダートラ初入賞を果たした。

 

 とはいえ、「まだトップから1秒も離れててなかなか厳しいです、まぁ、練習するしかありませんが・・・」と満足はしていない。「今年じゅうになんとか勝てるようになりたいです」と、あくまでも上を見ている。その心意気でこれからも頑張ってください。

 

 いっぽうジュニア戦をチャンピオンとして卒業し、雑賀さんに自分のクルマを売ってGDBに乗り換えた垣矢雅司くんは、今回は1本目も2本目も走行中にリム落ちしてサッパリな結果に終わった。ビデオで雑賀さんと比較すると、リム落ちするまではいい勝負をしていたとのことだが、雑賀さんといい勝負をしているようでは アカンのではないでしょうか?次戦の奮起を期待したいですね。

 


   JMRC中国ダートトライアルジュニアシリーズ

  タカタジュニアダートラ JT1戦  


3月29日 広島県・テクニックステージタカタ/晴れ、路面ドライ

 

「ETC割引で高速代が1000円に」を利用して

垣矢雅司GDBと雑賀崇GC8が広島県に遠征

 

  クラックショットレーシングチームのミーティングでも、テクニックステージタカタで練習会をしようとか、みんなで遠征しようという話が持ち上がっていたほど、タカタのダートラコースは魅力的なところ(楽しく走るにも技術を磨くにも)。しかし大阪吹田ICから中国道高田ICまでは320kmもあり、往復の交通費を考えるとなかなか決心がつきにくい。その問題を解決してくれたのが、景気浮揚対策としてこの週末から実施されることになった新しい割引制度だ。

 

 タカタジュニアダートラはテクニックステージタカタを舞台に今年は4回のシリーズ戦が組まれており、エントリーフィーも8000円と格安。週末のETC割引制度を使えば、交通費込みの遠征費は、チャンピオン戦に比べて安いジュニア戦でも近畿地区の競技会に出るのとたいして変わらない。というわけで、垣矢雅司GDBと雑賀崇GC8がさっそく挑戦した。

 

 垣矢くんは大学生時代に2回タカタを走ったことがあるそうだ。(その結果は「ビミョーです」というので深く追求しないことにしましょう。)3回目の今回は近畿地区ジュニアチャンピオンの肩書きを引っさげての出場。しかし1本目はスタートしてからセンターデフをフリーにしたままだったことに気づき、走りながらスイッチを切り替えたものの、「その後はもう走りがグダグダになってしまって最後のほうのコーナーでスピン」してしまい、ぶっちりぎのビリ。2本目は、本人によれば「危なげな走り+局所的にすごく遅い走りで一応完走」し、3位に入った。フィニッシュ後に土手に乗り上げてナンバープレートを曲げたらしいが、足回りにはダメージはなかったとのことだ。

 

 雑賀さんはまだグラベル走行には慣れていないせいか、「ぶつからずに走るのがやっと。トップに9秒近く離されてドベです、トホホ・・・」と意気消沈のコメント。でも、「練習してそこそこ走れるようになってからまた出直したい」と、再度の挑戦を期した。「あんなに立派なコースなのに参加台数が少なくて寂しかった、もっと近くならしょっちゅう走りに行くのに」と言うぐらいなので、コースはとても気に入ったに違いない。

 

 今年はこの「ETC割引で1000円」を利用して、クラックショットのタカタ練習会をぜひ実現したいものですね。

 


  JAF 近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ 第2戦

  DIREZZA CUP ジムカーナ


3月22日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/曇り、路面ドライ

 

生田輝明インプレッサGDBが5位入賞!

辻内吉和アルトが2戦連続で2位表彰台!

 

  前週は初めて全日本に挑戦し、いつもと違った雰囲気・環境の中できちんと自分の力を発揮して、さらに、トップレベルの走りに大いに刺激を受けて帰って来た生田輝明インプレッサGDB。その貴重な経験が、今回の地区戦にどう生かされるのかが注目された。

 

 結果は、全日本常連組の一角に割って入る5位と、まずまずの成績。舞い上がることもなく、失敗を恐れて慎重になりすぎることもなく、着実に実力は出せたようだ。1本目は脱輪のため5秒のペナルティを受け、雨がぽつぽつと降って路面状況の悪化が心配される中、余計なことは考えず、2本目は自分の走りに集中することができた。

 

 しかし、「嬉しいんですが、何か自分の中に物足りなさがあって、心から喜べない感じで・・・」と、いつもなら競技会が終わったその日にブログに感想を記すのに、この日はどう書いたらいいのかわからず、ブログを更新できないまま眠りに就いたという。

 

 翌日、西尾カントクに競技会の内容を報告しているうちに、何か胸に引っかかっていたものが消えて、「こういうときに素直に喜んでおかないと、いつ喜べるかわからない」と思えてきた。ダンロップスカラシップの報告書を書いたら、素直に嬉し いという気持ちがわいてきたそうだ。

 

 そんな複雑な気分になったのは、前週の全日本戦で感じた「上の人たちに追いつきたい」という強いモチベーションのせいなのか?5位をもぎ取った走りの中にも、「自分はまだまだ甘い」と、いくつもの課題がはっきりと見え、それを克服しなくては、という緊張感が、走り終えた途端に生まれたのかもしれない。 これからも良い緊張感を持続し、それを進歩につなげていってほしい。

 < 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 

 いっぽう、B1クラスで出走した辻内吉和アルトは、開幕戦に続いて2位と好調だ。タイムも、開幕戦では1位と3秒以上の差があって「恥ずかしい」と言っていたが、今回は1.8秒に縮まった。

 

 実は前戦のあと、「このままでは駄目だ!」と考え、アライメントを調整して軽四雑誌主催の練習会に参加した。それで手ごたえを感じて臨んだ今回だったが、午前中は「ウェット路面のデータ不足もあって攻めきれず」、結局午後のドライ路面で勝負することになってしまった。

 

 「必死で走ったのに結果はまたもや完敗で、かなり凹んだ」が、帰宅してビデオで走行を検証すると、自分が苦手だと思っていた高速の外周路ではほとんど負けておらず、タイム差がついたのはパイロンターンだったことがわかった。「運転次第では届かないこともない」と、ひと安心すると同時に、「今後はパイロンをいかに小さく速く回るか」という課題もハッキリ見えた。

 

 その課題がクリアできれば、シリーズチャンピオンも?と口に出すのはまだ時期尚早かもしれませんが、ついつい期待してしまいますね。  

 


   全日本ダートトライアル選手権 第1戦

   Ken Millennium Cup Trial in Maruwa


3月22日 栃木県・丸和オートランド那須/雨、路面ウェット

 

大竹公二インプレッサGRBが全日本デビュー

転倒しながらフィニッシュラインを横切り、とりあえず結果を残す

 

  全日本ダートトライアル選手権は、競技開始前のデモランの途中で早くも雨が降ってくるというあいにくの空模様。大竹公二インプレッサGRBのデビュー戦も、あいにくの結果となったようだ。

 

 この1か月、ウォームアップに出場した広島県・テクニックステージタカタでの中国地区選手権を除いて、ほとんどクルマに乗ることができず、ぶっつけ本番で開幕戦を迎えることになったのがそもそもの誤算だった。そのため、西尾カントクもそれほど良い結果を期待してはいなかったのだが、まさかこういうことになろうとは。

 

 もともとテクニカルな(言い換えれば、セコい)部分は苦手としていたが、いつにも増して練習不足が祟ったか、最終コーナーでイン土手に乗り上げ、転倒しつつフィニッシュラインを 横切った。このため1本目の計時結果はかろうじて残ったが、2本目は「リタイア」と記録された(じつは不出走ですが)。

 

 落胆の中にもいくらか希望を見出そうとするならば、順位は12位とはいえ上位とのタイム差が思ったほど開かなかったことで、今後、クルマに乗り慣れて、予定していたテストなども順調にこなすことができれば、じゅうぶん勝負できると西尾カントクは考えている。ただ、転倒してしまったためクルマの板金修理にかなり時間がかかることは必至で、第2戦もほとんどぶっつけ本番になってしまいそうなことが、不安材料ではある。

 

  「七転び八起き」をはるかに越える転倒と復活を繰り返してきた大竹選手には、最近「破壊王」という新しい称号も加わったようだ。早く破壊王を返上して、縦向きに生きることもやめて、もっとまっとうな人生を歩むようになって欲しいものです。

 


  全日本ジムカーナ選手権 第1戦

  EXCITE GYMKHANA in 備北  


3月15日 岡山県・備北サーキット/晴れ、路面ドライ

 

生田輝明インプレッサGDBが全日本に初挑戦

今後に向けて意義のある2日間を体験

 

  去年はミドルシリーズで全戦表彰台を達成し、今年はいよいよ近畿地区選手権に的を絞った生田輝明インプレッサ。その近畿地区戦は、全日本選手権の上位常連選手が常に5〜6人は参加しており、地区戦とはいえ6位以内に入賞することもかなり難しい。その壁を突破するための第一歩として、初めて今回、全日本戦に挑戦した。

 

  土曜日の練習走行日は雨。ミドル戦ではウェット路面に自信を持っていた生田くんだったが、初めての全日本、初めてのコースで、この日は気温が低 く、路面状況ともあいまってタイヤのグリップレベルが思った以上に低かったか、1本目の練習走行を終えて西尾カントクに電話してきたときの声は、意気消沈していた。

 

いわく、「ブレーキを踏んでも全然効きません、サイド(ブレーキ)も効きません、クルマが曲がりません」と何をやってもダメダメな様子。

 西尾「で、タイムはどうやったんや?」

 生田「はい、ブッチギリのドンベです」

 

  これには西尾もガックリというより呆れた様子。しかし、生田君はかえってこれで開き直れたとか。西尾カントクのアドバイスを聞いて2本目、決勝1本目、決勝2本目と徐々に修正し、自分なりに納得のできる走りが出来たようだった。最終結果は15位で、優勝した菱井将文ランサーとは4.4秒の差だったが、当初の目標は「トップと5秒差以内」ということで、まずその達成はできた。

 

 しかし、今回の挑戦でもっと大きな収穫は、トップドライバーに「追いつきたい、という気持ちがフツフツとわいてきた」ことではないでしょうか。そういう気持ちは、自分のレベルを上げていくための、何よりも大きな原動力になるはず。それに、順位こそ17人中15位とはいえ、近畿地区戦でいつも顔を合わせている上位常連ドライバーたちとのタイム差が、地区戦のときよりも縮まっていたことに注目したい。ストレートを3回も使うランサー有利のコースであったにも関わらず、だ。

 

 全日本を経験した生田くんの、これからの成長がますます楽しみになってきました。

 < 詳しくは「てる〜のベストタイム更新〜ん!」でどうぞ。>

 


  JAF近畿地区ダートトライアル選手権/JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦

   JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦

  コスモス・スプリングトライアル  


3月15日 京都府・コスモスパーク/晴れ、路面セミウェット→ドライ

 

梅本雅信インプレッサGDBがN3クラス2位表彰台!

コスモスパーク初走行の雑賀崇インプレッサGC8は、4位と0.24秒差で8位(惜しい!)

 

  ダートラの地区戦・ジュニア戦シリーズ第2戦はコスモスパークで開催された。今回は、荒れた路面でクルマを壊す人を少しでも減らそうという配慮からか、参加者の技術レベルがより高いと考えられる地区戦が、ジュニア戦よりも後に走るという出走順になっている。

 

 まずジュニア戦では、ダートラ2戦目の雑賀崇GC8がコスモスパーク初走行に挑んだ。第1戦のあと、クルマをあちこち修理はしたものの、まだ時々クルマが止まりそうになるというトラブルは完全に解消されていない。それでも、順位は開幕戦と同じ8位とはいえ4位とわずか0.24秒差というのはなかなかのもの。プラザ阪下に戻る第3戦が楽しみになってきた。

 

 さて地区戦のほうは、開幕戦優勝の小川一郎シビックtypeRが、1ヒート目3位とこの日も好調そう。しかし2ヒート目は45°傾いてあやうく転倒しそうになり、結局リタイアして競技結果はブービーとなってしまった。

 

 N3クラスでは梅本雅信インプレッサが2位になり久々の表彰台。ただし、1位とは1.2秒も差があり、まだまだ要修行ですね。人見浩三ランサーEvo9MRが同クラス4位に入った。

 

 ジュニア戦チャンプの垣矢雅司インプレッサは、今回は7位の人見雅子ランサーEvo9にも負けて9位。去年のGC8から今年はGDBに乗り換えて、「速くなった!」と喜んでいるが、クルマが去年より速くなっただけじゃなく、参加カテゴリーのレベルも上がっていることを、わかってるのかな?喜んでばかりはいられませんよ。

 

 第3戦での皆様の活躍を期待しております。

 


  姫路セントラルパークジムカーナシリーズ第1戦

  REKテクニカルジムカーナ  


3月8日 兵庫県・姫路セントラルパーク駐車場/晴れ、路面ドライ

 

生田輝明インプレッサGDBが総合優勝

 

  「テクニカルジムカーナ」という名前のとおり、この姫路シリーズは、パイロンが林立する中をクルクルと回る非常にテクニカルなコースレイアウトがウリ。このシーズンオフにロールバーを入れた生田輝明インプレッサは、それによってパイロンターンの際にクルマの動きがどう変わるか、しっかり確認しておこうと、姫路シリーズ開幕戦に参加を申し込んでおいた。

 

  しかし、思いがけず、前週の地区戦シリーズ開幕戦で、前日の練習とはうって変わって消極的な走りになっていると指摘され、今回は「思い切って走る」ことをいま一度思い出すための場になった。以前から時々見られたパイロンターンの立ち上がりでモタつくという悪いクセの修正も課題だ。

 

 クラックショットレーシングチームのクラブ員である高橋“社長”が助っ人コーチとして当日見に来てアドバイスしてくれたことも効いたか、生田輝明インプレッサは2位に3.5秒の大差をつけて総合優勝。この感覚をしっかり体に覚え込ませて、次戦以降も「いい走り」を見せてほしいものです。

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  JAF中国地区ダートトライアル選手権 第1戦

  テスタスポーツダートトライアル


3月8日 広島県・テクニックスタージタカタ/晴れ、路面ドライ

 

大竹公二インプレッサGRBがシェイクダウンイベントで2位に

 

  当初予定していた2月下旬の丸和オートランド那須での練習に参加することができなくなり、プラザ阪下以外でのシェイクダウンにJAF中国地区選手権を選んだ大竹公二インプレッサGRB。まだまだ不十分な仕上がりながら、1本目、2本目、そして上位3台だけで走る3本目も、すべて2位のタイムで走りきった。

 

  西尾雄次郎カントクから見れば、地区戦ドライバーを相手に2位はちょっとガッカリで、しかも同じ相手に負けたのならまだしも、1本目と2本目の1位は別の人だというのが余計に残念な様子。しかし、縦向きにならずに3回とも2位のタイムでまとめたのは、大竹選手にしては珍しく「安定感のある」走りをしたということなのかも???

 

 2週間後に迫った開幕戦では、スピードと安定感の両立を期待したいですね。

 


  JAF近畿地区ジムカーナ選手権/JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ 第1戦

  ROXIES スーパーGスラローム  


3月 1日 奈良県・名阪スポーツランドCコース/晴れ、路面ドライ

 

辻内吉和アルトが2位で表彰台に

生田輝明インプレッサGDBは7位でポイントゲット、しかし・・・

 

  ダートラ開幕の翌週には、ジムカーナシリーズが開幕。まず、辻内吉和アルトが2位で今年最初の表彰台に上った。この軽自動車クラスは、改造度に関係なく排気量別で1クラスしかない 。非力な辻内アルトにとってはウェットコンディションのほうがありがたいのだが、あいにく早朝は濡れていた路面も本番走行時には完全ドライに。それでも、「精一杯走るのみ」と挑ん だ結果、2位をものにした。

 

 昨年末に新居を購入したこともあり、このシーズンオフはほとんど練習できなかった。2月28日のTest & Practiceが久々の走行となったが、「西尾カントクに鈍っていたところの指摘を受けたりして、すごくいい練習になりました」と言う。しかし、競技会の結果については、「1位との差が3秒以上もあり、非常に恥ずかしい 2位でした」と恐縮至極。「今回の試合でドライバー、車、共に苦手な部分が少し見えた気がします、今後はその辺に重点をおいて練習に励みたい」と今回の結果を前向きに生かしていく心構えだ。

 

 いっぽう、Test & Practiceで順調な仕上がりを見せていた生田輝明インプレッサの緒戦は7位。舞洲での素晴らしい走りを目の当たりにした西尾カントクはじめ周囲は「(全日本の常連組が出てきても)4位にはなれるだろう、ひょっとしたら3位も」と期待していただけに、この結果 には本人よりも周囲のほうが落胆した様子。

 

 たしかに本番ではずいぶんおとなしい走りになってしまっていたこともあったようだが、路面がところどころ大きくうねっている舞洲と、平坦な名阪スポーツランドCコースでは、サスペンションのセットアップをかなり変えざるを得なかったことも不調に終わった一因かもしれないと西尾は分析する。

 

 翌週には姫路シリーズの開幕戦に出場し、車両仕様変更によってパイロンターン の際の動きがどう変わるかをしっかり確認するつもり。さらに、その翌週の全日本開幕戦にも出場する予定で、今年は地区戦で結果を出すために出来ることはすべてやろうという意気込みが見える。地区戦第2戦でのリベンジが楽しみだ。

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  JAF近畿地区 ダートトライアル選手権/JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦

   JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦

  スプリングダートアタック in 阪下  


2月 22日 大阪府・プラザ阪下/曇り、路面ドライ

 

モータースポーツシーズン開幕!

クラックショットレーシングチームクラブ員も、ニシオガレージカスタマーも、全開!

 

 近畿地区のJAF公認競技会シリーズ戦は、プラザ阪下でのダートトライアルで幕を開けた。クラックショットレーシングチームクラブ員や、ニシオガレージのカスタマーにとっては待ちに待った日。活躍した人もいれば残念だった人もいたが、今年最初の競技会本番をみんな存分に楽しんだようだった。

 

 まずN1クラスでは、ニシオガレージでロールバーを注文製作した小川一郎シビックtypeRが優勝し、幸先の良いスタートを切った。N3クラスでは、クラックショットレーシングチームの人見浩三ランサーEvo9MRが3位入賞。年明けのクラブミーティングでは、後輩たちに自分の技術を伝えたいと言っていただけに、まず表彰台に上ってお手本を示した格好だ。仕事が忙しくてなかなか競技会出場もままならない梅本雅信インプレッサGDBも6位に入った。

 

  昨年ジュニアシリーズでチャンピオンを獲得した垣矢雅司はGDBに乗り換えてチャンピオンシリーズに出場。S2クラスで6位とまずまずのスタートを切った。同じくS2クラスに出走した人見雅子ランサーEvo9は垣矢号の後塵を拝して8位。

 

 プラザ阪下で垣矢号の練習走行に同乗してダートの魅力にすっかりハマった雑賀崇が、昨年の垣矢号を購入してダートトライアルデビュー。まだ4回しかダートで練習したことはないが、Test & Practiceで基本技術はすっかり身についているので、垣矢先輩も太鼓判を押していた。が、この日はマシントラブルでクルマの本来のパワーが出ていなかったらしく、走りの内容は納得できるものだったにも関わらず順位は8位。もったいないことをした。

 

 3週間のインターバルを経て開催される第2戦は、今回の教訓をそれぞれどう反映して戦闘力を上げてくるのか。大いに期待して待ちましょう。


 

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