NISHIO GARAGE


Release 2001         

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2001  Vol. 7 issued May 29


全日本ダートトライアル選手権第3戦 ニュートンランド エキサイティング ダートトライアル

 

“北村サーカス”で魅せた

〜 結果は7位ながら、キレ味するどい走りは健在 〜

 

 

 開幕戦はエンジントラブルでリタイヤ、第2戦は3位と、大方の予想を裏切って北村和浩が苦戦している。例年7月に行われる丸和での1戦は、出走順の不利もあってこれまで落としてきた試合だ。今年は主催者が変わり、いよいよ丸和で北村&GDBインプレッサ初勝利の報を聞けるか、と期待が高まった。

 しかし、結論から先に言うと、結果は惨憺たるもので、北村は7位でそれがGDBの最高ポジション。いったいこの低迷の原因は何なのだろう? 

 開幕戦も第2戦も現場に姿を見せていたチューナーの西尾雄次郎が、この週末は群馬で日本で初めての国際ラリーに出場するため、丸和には行けなかった。そこで、今回の全日本ダートラのレポートは、丸和に観戦に行って北村の走りに感動したというファンの方からの手紙をご紹介することで、その報告に代えよう。以下は、神奈川県伊勢原市の金崎努さんから、ニシオガレージホームページに届いたメールの抜粋である。

 「初めまして。20日の丸和のダートラを見に行ってきた者です。当方、ダートラはもうやめていますが、見るのは大好きです。実はこの2年間病気をしていて、走りに対する興味も薄れていたんです。けれども、クルマをGC8からGDBに買い替え、TE71の頃からずっと見てきた“北村サーカス”をもう一度見たい!という気持ちが湧いてきて、丸和まで久々に足を運びました。結果は、超弩級に感動しました。
 北村さん、あの2本目の“象の鼻”は凄かった。というより芸術です。あんな凄いドリフト、WRCでも見れないです。勝たなくてもいい。できれば勝ってほしいけど。でも、あれが見られただけで大満足です。僕にまた熱い血を吹き込んでくれた気がします。本当に感謝です。」


 金崎さんは手紙の最後に、「GDBはコーナリングも早い、絶対勝てます」と書いてくれた。彼の見る目が正しかったことは、北村が次の1戦で証明してくれると信じよう。
 

A4クラス競技結果(出走46台)

順位 ドライバー 車両 タイヤ 決勝タイム
1位 荒井信介 ランサーEvo6 YH 1:28.271
2位 山下公男 インプレッサGC8 BS 1:28.784
3位 宝田芳浩 ランサーEvo6 YH 1:28.805
4位 屋代博美 ランサーEvo6 BS 1:28.896
5位 赤羽政幸 ランサーEvo6 FK 1:29.010
6位 小林照明 ランサーEvo6 BS 1:29.178
7位 北村和浩 インプレッサGDB FK 1:29.300

 

Date  2001年5月20日
Place

栃木県・丸和オートランド那須

Data  曇り/路面 ドライ