NISHIO GARAGE


Release 2004         

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2004  Vol. 10


「ドライバーを一皮剥くぞ」練習会 in 名阪スポーツランド

 

西尾のデモランで四輪ドリフトの迫力を堪能

 

 

 ほとんど毎週のように台風が来ていたような9月だったが、その最後の日曜日、少なくとも名阪スポーツランドは晴天に恵まれた。気持ちよい秋晴れの青空のもと、Dコースで開催された「ドライバーを一皮剥くぞ」練習会には、前回に引き続き西尾雄次郎がゲストとして参加したほか、今回は清井克紀も5ZIGEN・DUNLOPインプレッサで走行メンバーに加わった。

 この練習会は、インターネットサイトVTEC-FREAK.NETを運営するテクノロジーアンドソリューションズ社が主催し、年間数回のシリーズとして実施している。毎回テーマを明確にしたコース設定のもと、タイムを気にせず思う存分クルマを振り回すことで、クルマのコントロール能力を身につけるのが狙いだ。今回のテーマは「目線を遠くに置くこと」で、慣熟歩行では各ポイントで「どのパイロンを見るか」が参加者に説明された。

 なにしろ、初心者はえてして目線が近くなりがち。主催者の予想どおり、最初のうちは、すぐ目の前のパイロンに気を取られてライン取りがまずかったり、スピンしたり、あるいはかえって吸い寄せられるように(?)パイロンに当たってしまったり。しかし、常にテーマを念頭に置いて走れば、走りこむにつれてみんな確実にレベルアップしていく。目線が改善できただけで、タイムが劇的に縮まった人も。

 さて西尾と清井はといえば、車種によってはほとんどの区間で1速を使うようなコースレイアウトが、リストリクター付きのインプレッサにとっては中途半端で苦しい。そこをなんとかうまく走ろうと、西尾は「腕がつりそう」になるほど頑張ったが、納得する走りはどうしてもできなかったようだ。しかし、練習会参加者はそんなことは気にもとめず、ハイパワー四駆(リストリクターはついてても一応)ならではの迫力あふれる走りを堪能した。同乗走行を体験した人は「(自分の走りの)参考にはならなかったけど、すごく面白かった」と、これまた大満足の様子。西尾の走行ビデオが、当日参加されたくまさんのHPにアップされています。

 さて、次はいよいよ「成果発表走行会 VTEC-FREAKグランプリ」となる。これは毎年11月3日に名阪スポーツランドCコースで開かれているもので、毎年同じ日に同じコースを走ることによって自分の進歩を確認しようというもの。このイベントの実施方法は実にユニークで、通常のクラス分けではなく、あらゆる車両仕様の違いを排気量に換算してクラス分けが行われる。しかも賞品は自分の欲しいものを事前に選んで予約できるシステム。「VTEC-FREAKグランプリ」については、こちらに掲載されているので、ぜひチェックを。ニシオガレージからも賞品を提供する予定なので、皆さんこぞって参加してお目当てのものを持って帰ってください。